Wednesday, August 11, 2010

お休み三秒

私の得意技と言ったら、まずはすぐに寝られることが挙げられるでしょう。その「すぐに」というのは、自分でも驚くほどの早さなので、恥ずかしい思いをたくさんしてきました。

人に言わなくて済むことからあげると、お湯張りの間に眠ってしまい、風呂場が洪水状態になってしまったことや、聞きたい音楽をかけてベッドに入ったら、前奏も終わらないうちに眠ってしまったことなどは私の生活の中でよく起こることです。「またやっちゃった!」と思いながらまたやってしまうしょうがない私です。

アメリカに留学したころのことでした。ある日、突然、ドアベルの音で目が覚めました。そのとき、なぜかわからないけど、コードレスフォンの受話器を手に握りしめていることに気付きました。不思議に思いながら、急いでドアを開けると、とても怒っている様子のクラスメートがいました。彼女は怒鳴ってこう言いました。

「あなた、電話に出てから1秒足らずでまた眠っちゃったでしょう?まさかと思ったけど、もう一度電話をかけても通話中の状態でかからなかったのよ!必ず起こしてあげると約束したから、仕方なく、家まで来てやったけど、もう絶対こんな約束なんかしないからね!」

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ちびまるこちゃんはすぐ眠ってしまう癖があるから、お姉さんに「お休み三秒」と呼ばれているそうです。私は?ちびまるこよりもバージョンアップしているのかもしれませんね!

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說到我的拿手好戲, 絕對少不掉「快速入眠」這一項。究竟有多快? 有時快到連自己都覺得不好意思。

從自己關起門來笑笑就好的小事開始數起: 像是等洗澡水等到睡著, 浴室大水災; 還有找了半天找到了想在睡前聽的 CD, 前奏還沒奏完, 小姐我已經睡著了等等的事, 在我的生活中是層出不窮的。常常受不了自己怎麼這麼好睡, 可是一不小心就又睡著了...

記得在美國留學的時候曾經發生這麼一件事: 有一天, 熟睡中的我突然被急促的電鈴聲吵醒。奇怪的是, 不知道為什麼我手中居然握著無線電話機的話筒。來不及去想答案, 我先急急忙忙的去應門, 到底是哪個冒失鬼, 打擾了我的好夢。門一開, 只見我同學站在門口, 一臉氣急敗壞的說: 「陳小姐! 你是不是接了電話之後不到一秒就又睡著啦? 你不會這麼離譜吧? 我重撥都一直電話中, 又跟你約好了一定要叫你起床, 沒辦法只好跑到你家來叫你啦! 下次絕對不跟你做這種約定了啦!」

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嗯... 櫻桃小丸子也有這種馬上睡著的能力, 所以姐姐管她叫「晚安三秒」 (說完晚安後數到 3, 小丸子已經打呼了) 看起來我比小丸子還要厲害呢!

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